「ベトナム原発支援する」…韓国原発のライバル、マクロン大統領が直接乗り出す
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.27 06:59
フランスのマクロン大統領が「原発セールス」に向けた東南アジア歴訪を開始した。チェコなど欧州の原発市場に続き東南アジアでも韓国との原発輸出競争が予想される状況でだ。
ロイター通信などによると、マクロン大統領は25日夜に東南アジア歴訪の最初の目的地であるベトナムに到着した後、ルオン・クオン国家主席らと会った。両国は原発協力、航空機購入、地球観測衛星、国防、鉄道、ワクチンなどの分野で協力する内容を盛り込んだ14件の協約を締結した。マクロン大統領は「フランスは民間用核エネルギー(原発)、航空宇宙分野でベトナムを支援し、他のアジア諸国が石炭発電を民間用核エネルギーと再生エネルギーに転換するのにも協力するだろう」とした。クオン主席も両国の国防パートナーシップが戦略的事案に対する情報共有と防衛産業、サイバーセキュリティ、テロ防止分野の協力強化を含むと述べた。マクロン大統領は翌日にはベトナムのエネルギー分野の主要関係者らと会い、フランスの原発技術を広報する予定だ。続けてインドネシアとシンガポールも順に訪問し、フランスの原発輸出に力を入れる予定だ。