韓国陸軍、「鋼鉄の雨」クラスター爆弾初射撃訓練…「北対火力戦に対応」
韓国陸軍が「鋼鉄の雨」とも呼ばれるクラスター爆弾(または拡散弾)の最初の射撃訓練を実施した。超大型放射砲の開発など北朝鮮の最前方火力「アップグレード」に対抗するもので、韓国の圧倒的対火力戦遂行能力を点検するレベルというのが軍の説明だ。ただ、クラスター爆弾は殺傷力と不発弾による人命被害が大きいため国際社会が使用の自制を要求する武器だ。陸軍はこれを考慮して海上射撃方式で実施したと明らかにした。
陸軍によると、陸軍第3軍団隷下第22師団と第3砲兵旅団、第102機甲旅団が参加して20日、江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)海岸射撃陣地で夜間射撃訓練を行った。訓練には将兵150人が参加し、K9A1/155ミリ自走砲、K55A1/155ミリ自走砲、K77射撃指揮装甲車など武器体系およそ30両が動員された。450発の砲弾は標的地に命中したと陸軍は伝えた。