「内需助けて」から「大企業も死ぬ思い」に…さらに切迫する韓国財界
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.22 08:39
最近韓国の経済界は次期政権が重点を置いて推進すべき100大課題を提案し、人工知能(AI)育成と危機産業構造調整を強調した。過去の大統領選挙のたびに「規制緩和」を叫んできたのとは温度差がある。今回は産業競争力低下にともなう危機感が大きく反映されたとみられる。先端技術が急速に発展しているところに、この3年間でほとんどの主力産業が中国に追い越され厳しくなったためだ。
中央日報が大韓商工会議所、韓国経営者総協会、韓国経済人協会、韓国貿易協会、韓国中堅企業連合会の経済5団体が最近発表した第21代大統領選挙提言集を第20代大統領選挙提言集と比較してみたところ、内容変更が複数確認された。経済活力向上と新成長動力拡充が必要だという問題意識は同じだが解決策が異なった。経済5団体は今月初めに提言集を各政党に伝えた。