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「SKハイニックス愛してる」エヌビディアCEO、HBMにサイン残す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.21 09:09
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エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が20日午後に台湾で開幕した「台北国際コンピュータ見本市2025」でSKハイニックスのブースをサプライズ訪問した。フアンCEOは案内を務めたSKハイニックスのキム・ジュソンAIインフラ担当社長らに「HBM4(第6世代広帯域メモリー)をしっかり支援してほしい」と話した。SKハイニックスが3月に業界で初めてエヌビディアにHBM4の12層製品のサンプルを供給したが、この日のフアンCEOの発言は下半期にSKハイニックスがHBM4量産に成功するならばエヌビディアに無難に納品する可能性があることを示唆したと分析される。

フアンCEOはブースに展示されたHBM4のサンプルをチェックし、「本当に美しい」と話し、展示製品3カ所に「JHH LOVES SK HYNIX!(SKハイニックス愛してる!)」「One team!(ワンチーム!)」などとサインを残した。SKハイニックスはエヌビディアに第5世代のHBM3Eを供給している。

 
この日開幕した見本市でもHBMが話題だった。この日台湾最大のファブレス(半導体設計企業)メディアテックの蔡力行CEOは基調演説で、次世代HBMの技術的難題を解決するには企業の戦略的協力が重要だと強調した。蔡CEOは「来年にはHBM4(第6世代)とHBM4E(第7世代)が本格的に導入されるだろう。顧客が少ない電力消費で性能は高めるよう要求するが、メモリー設計と生産の複雑度はますます高まっており、HBMがすべての半導体企業に大きな挑戦課題になった」と話した。

この日の蔡CEOの発言は、次世代HBMでファブレスの役割を強調した発言とみられる。HBM4からは積層されたDRAMを制御する頭脳の役割をするロジックダイが重要で、設計を担当するファブレスの存在感が大きくなりそうだ。蔡CEOは「顧客、メモリー供給会社、ファウンドリー、そしてメディアテックなど多くの利害関係者がともに動かなければならないだけに戦略的協力が核心だ」と強調した。

一方、フアンCEOはこの日フォックスコンとメディアテックCEOの基調演説の舞台に上がり「チーム台湾」のきずなを強調した。フォックスコンの劉揚偉CEOとの対談でフアンCEOは「台湾はエヌビディアの最も重要なパートナーがある所。台湾だけで約350社のパートナー企業がある」と話した。

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    「SKハイニックス愛してる」エヌビディアCEO、HBMにサイン残す

    2025.05.21 09:09
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    エヌビディアのジェンスン・フアンCEOがSKハイニックスのブースを訪れHBMにサインしている。[写真 聯合ニュース]
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