共に民主党の李在明候補「法廷はクリーンであるべき」…司法府激浪を予告
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.16 11:37
これまで司法府に対する党内の強硬論と距離を置いた共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補が15日、最前線に立った。李候補はこの日、慶尚南道河東郡(ハドングン)での演説で「司法府の最高責任は大法院(最高裁)にある」とし「きれいな手で(判決)しなければいけない」と述べた。前日の演説でも「内乱首魁だけでなく2、3次内乱を起こそうとする者をすべて捜し出して法廷に立たせるべきだ。法廷はクリーンでなければいけない」と話していた。
李候補の発言は「第2の曹喜大(チョ・ヒデ)、池貴然(チ・グィヨン)のような政治判事を防ぐ司法大改革を推進する」(朴賛大院内代表)という強硬論と似ている。執権すれば司法府を全面的な改革対象にするという意志が込められている。民主党が言う司法府大改造の内容は、これまで民主党がしてきた「司法府圧力」法案に反映されている。民主党は前日、国会法制司法委員会全体会議で虚偽事実公表罪の構成要件から「行為」を削除する選挙法改正案を通過させた。改正案が発効すれば李候補を選挙法で処罰する法条項自体が消える。法制司法委員会は7日には、大統領に当選した被告人の刑事裁判公判手続きを任期中に停止する内容の刑事訴訟法改正案も通過させた。