チェコ原発契約に支障が生じたが…韓電・韓水原、海外の法廷で工事費めぐる争い
韓国水力原子力(韓水原)が7日午後、ロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)に親企業の韓国電力を相手にした仲裁申請をした。アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発の建設過程で発生した追加工事代金を請求する内容だ。この日の韓電の公示によると、韓水原が請求した金額は1兆5692億6000万ウォン(約1620億円)。仲裁にかかる期間は通常21カ月ほどだ。
追加工事費の負担問題をめぐり昨年から続いてきた韓電と韓水原の葛藤がついに国際紛争に発展した。この日予定されていたチェコ・ドコバニ新規原発最終契約がフランス電力公社(EDF)が提起した訴訟のため延期になり、原発業界が落ち着かない中、「チームコリア」内の親会社(韓電)と子会社(韓水原)の内部分裂までが浮上した。