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「中国、民主主義へ進まなければ」垂れ幕を掲げた20代若者、数日間行方不明に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.01 08:42
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中国で政治体制を批判する垂れ幕を掲げた20代の若者が10日以上行方不明になっている。政治弾圧を受けているのではないかという疑惑が提起されている。



 
30日、米国ラジオ・フリー・アジア(RFA)などによると、15日午前、中国南部四川省成都のある高架道路には中国の現政治体制を批判する内容の大型垂れ幕3枚が掲げられた。

白い垂れ幕には赤い文字で「体制改革なしに民族の復興はない」「無制限権力を持つ政党は人民に要らない」「中国は方向を提示する者が要らず、民主主義がその方向だ」などと書かれた。

RFAは消息筋の話として、該当垂れ幕の製作者であり、掲示者は梅世林という1998年生まれの男性だと紹介した。また、梅氏が事件直後、当局によって拘禁されたものとみられると伝えた。ただ、実際に拘禁されたのか、拘禁されたとすればどこにいるのか、どのような状態なのか全く確認されていない。

梅世林氏は事前に知人に自分の身分証写真を送り、1年間これを準備し、この内容が広く拡大することを願うと話したという。また成都のある情報技術(IT)企業に勤めるうちに労働紛争を体験し、自身の悔しさを当局に訴えたが無視されたと知られた。

中国当局はこの事件の波紋が過度に大きくなることを警戒するため、「国家転覆扇動」の疑惑の代わりに「騒乱誘発」疑惑を適用する可能性が大きいと法律専門家は分析した。現在、梅世林氏関連のニュースは、現地のソーシャルメディア「微博」などでは検閲されたようで、まったく見当たらない。しかし、Xなど海外のソーシャルメディアでは写真とニュースが広がっている。

Xの利用者は梅世林氏を「四川の彭立発」と呼び、英雄として称えている。彭立発氏は2022年、北京で中国のコロナ封鎖政策を批判し、習近平主席の退陣を要求する垂れ幕デモを行った人物だ。また、米国の超党派的協力体「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会」(CECC)によってノーベル平和賞候補に推薦されたりもした。

人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、梅世林氏の所在を公開することを求め、中国当局を批判した。HRWのヤルクン・ウルヨル中国研究員はこの日、「彭立発氏も拘禁された後、現在まで安否が確認されていない」とし「中国政府は梅世林氏の行方を公開し、表現の自由を行使したという理由で拘禁したすべての人々を直ちに釈放せよ」と明らかにした。

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