韓国加徳島新空港2029年開港に暗雲…建設会社「工事9年必要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.29 10:06
釜山(プサン)の加徳島(カドクド)に建設される予定の加徳島新空港の2029年12月開港が不透明になった。滑走路を含めた敷地造成工事の入札に参加した現代(ヒョンデ)建設を核とするコンソーシアムが、当初提示していた期限内に工事を終えることは困難との意見を出したためだ。国策事業として推進される新空港の建設と関連し、釜山市は韓国政府に速やかな後続措置を要求した。
韓国国土交通部と釜山市などによると、現代建設コンソーシアムは加徳島新空港の敷地造成工事と関連し、工事期間を延長しなくてはならないという内容の基本設計案を28日に国土交通部に提出した。期間は従来の84カ月から108カ月に24カ月の延長が必要という内容が盛り込まれた。現在10兆5000億ウォン(約1兆円)と見込まれる工事費用増額に関する内容は含まれなかった。コンソーシアムには現代建設が25.5%、大宇(デウ)建設が18.0%、ポスコE&Cが13.5%の割合で参加する。