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「米国への復帰はない」…GM、韓国で踏ん張る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.17 10:21
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「推測性のうわさには対応しないことが原則です。すでにまとめた韓国市場戦略を持続して実行します」。

韓国GMのグスタボ・コロッシ副社長(セールス・マーケティング担当)は16日、「GM韓国撤収説」と関連した記者らの質問いこのように答えた。コロッシ副社長は「今後も製品を発売するもので、数週間後、数カ月後にも新たな計画に対し持続して共有することを約束する」と話した。

 
韓国GMはこの日、京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)のアイベックススタジオで、ラグジュアリーブランド「キャデラック」の大型スポーツ多目的車(SUV)「ザ・ニュー・エスカレード」を4年ぶりに韓国市場で再発売した。2021年に発売したエスカレード第5世代のマイナーチェンジモデルだが、新車級に内外部に変化を与えたというのが同社の説明だ。この日公開したニュー・エスカレードは、基本モデルが1億6607万ウォン、ロングボディモデルの「ESVモデル」が1億8807万ウォンで、それぞれプレミアムラグジュアリータイプとスポーツタイプから選択できる。

韓国GMは韓国市場に傘下ブランドとしてシボレー、キャデラック、GMCを運営する。現在韓国での販売基準でシボレー3モデルのうち「トレイルブレイザー」と「トラックスクロスオーバー」の2モデルは韓国で生産し、シボレー「コロラド」とGMC「シエラデナリ」、キャデラック「エスカレード」「リリック」は全量米国から輸入して販売している。

この日のエスカレード新車発表会での関心は韓国GMの去就に集中した。3日から始まった米国の輸入車関税により韓国で車を生産して米国に輸出する基地の役割をしてきた韓国GMが直接的な打撃を受け、生産施設を撤収するのではないかという疑問のためだ。昨年韓国GMの売り上げは14兆3771億ウォンでこのうち93%の13兆4153億ウォンが輸出分だった。輸出国の中でも米国の割合は圧倒的だ。韓国自動車モビリティ産業協会(KAMA)によると、昨年同社が輸出した47万3165台の車のうち88.5%の41万8782台が米国向けだった。

韓国GMは撤収説と関連して「デマ」という言葉で一蹴した。同社は富平(プピョン)工場で年間2万1000台を追加生産することにした点を確認した。同社のユン・ミョンオク最高マーケティング責任者(CMO)兼コミュニケーション総括専務は「富平と昌原(チャンウォン)の工場は正常稼働しており、市場需要に合わせて供給する極めて正常な生産量(増産)だ」と話した。

韓国GMは通常、半期・中長期生産計画を労組と協議してきたが、今年はこれを毎月協議しており、15日に富平工場増産計画を伝えたたという。韓国自動車研究院のイ・ハング諮問委員は「米国でトラックスなどのモデルの人気が高く、関税に追加費用を負担してでも韓国での生産を持続するというシグナルとみられる」と話した。

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    「米国への復帰はない」…GM、韓国で踏ん張る

    2025.04.17 10:21
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    韓国GMは16日に京畿道光明市のアイベックススタジオで開いたキャデラックの大型SUV「ザ・ニュー・エスカレード」の発売行事を開催した。左端がヘクター・ビジャレアルGM韓国社長。この日韓国GMは韓国撤収説を一蹴した。[写真 ニュース1]
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