不安だった光明新安山線崩落事故現場…「一日に水を1600トンずつ汲み出す、他の所の4倍」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.15 07:25
京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)の新安山(シンアンサン)線地下トンネル崩壊事故が起きた現場で、昨年10-12月期に一日平均1600トンの地下水を外に汲み出す作業が行われていたことが明らかになった。新安山線の他の現場で同じ期間に汲み出された地下水量の4倍にあたる。
14日、韓国国会国土交通委員会所属の朴龍甲(パク・ヨンガプ)共に民主党議員が国土交通部を通じて確保した施工主の事後環境影響調査報告書にはこのような内容がまとめられていた。