米国の関税にインドとロシア育てる現代自動車・起亜…「販売先多角化でリスク管理」
3日から米トランプ政権が輸入自動車に25%の関税を施行し、現代(ヒョンデ)自動車・起亜(キア)が新興市場に視線を向けている。米国は依然として重要な市場ではあるが販売先を多角化して関税リスクを減らすという意図とみられる。
現代自動車・起亜が最近最も力を入れているのはインドだ。インド自動車工業協会(SIAM)によると、1-3月期の販売台数は現代自動車が15万3550台、起亜が7万5576台の22万9126台だった。前年同期より1.5%増加した数値だ。スズキが多くの株式を持つマルチスズキがシェア1位となる中で現代自動車は2位、起亜は6位となった。