光明新安山線崩落事故、2年前に「地盤が非常に不良」警告があった=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.14 08:20
京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)新安山(シンアンサン)線地下トンネル工事現場の崩壊事故で11日に行方不明になった50代勤労者を探すための捜索が13日、再開された。
京畿道消防災難本部などによると、救助隊は同日午後2時10分、行方不明になったポスコE&C所属の50代労働者Aさんの捜索作業を再開した。救助のために特殊対応団と光明・軍浦(クンポ)・安山(アンサン)・安養(アニャン)消防署など5救助隊と350トン級・500トン級クレーン2台と消防ドローンなどを投入した。