米国は信頼を失う…「毒」となったトランプ関税
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.04.12 12:24
「市場」は予測できない不確実性を強く嫌う。不確実性が高まるほど市場は頻繁に動揺し、不確実性がピークに達すれば投げ売りの様相が表れる。こうした現象が繰り返されれば市場は崩壊危機を迎える。最近の「関税戦争」懸念で米国金融市場がこうした道を歩む姿だ。
トランプ米大統領の一言で乱高下を繰り返す。9日(現地時間)、トランプ大統領が中国を除いて他国に適用する相互関税を90日間猶予すると発表すると、ニューヨーク株式市場は記録的な暴騰となった。S&P500指数は9.52%急騰した。第2次世界大戦以降、米株式市場で史上3番目に高い上昇率だ。ナスダック総合指数も12.16%上昇し、上昇幅が過去2番目に大きかった。