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大便ついたおむつで保育士の顔殴り…「チャンス欲しい」涙で訴えた保護者、結局実刑求刑=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.04 11:15
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大便がついたおむつで保育園の保育士の顔を殴った40代の保護者に検察が控訴審でも実刑を求刑した。



 
大田(テジョン)地裁刑事控訴3-3部(パク・ウンジン部長判事)は3日、傷害容疑で起訴された40代女性A氏に対する控訴審の初公判を審理し、結審の手続きを進めた。

この日、検察は量刑不当を理由に、A氏側は量刑不当と共に事実誤認および法理誤解で控訴したと明らかにした。双方から追加で提出する証拠がなかったことを受け、裁判所は結審手続きを続けた。

検察は「犯行当時の罪質が軽くなく、被害者は保育士を辞めて精神的ショックのため治療を受けている」とし、1審と同じ懲役1年を求刑した。

A氏側の弁護人は「被害者が(A氏の)2人目の子どもが入院中の病室に約束もなしに訪ねてきて、出入り禁止と明示された病室に無断で侵入した事実がある」とし、「これは教育活動とみなすことができず、教権侵害と見るのは不適切だ」と述べた。

また、「犯行が一時的で偶発的に起き、被告人が自白して反省している点などを考慮してほしい」と述べた。

最後の陳述に出たA氏は「瞬間的に怒りに勝てず犯行を犯し、恥ずかしく面目ない。傷害を負わせた過ちは私の過失」とし「謝罪する気持ちで、民事訴訟で和解勧告を受け入れ、児童虐待疑惑について無嫌疑処分が下されたが、本人(被害教師)が一度子どもを寝かせたという話を聞いて理性を失った。申し訳ない」と述べた。

続けて「今後成熟した品性を持って家庭生活ができるようにチャンスが欲しい」と涙ながらに話した。

A氏は2023年9月10日午後4時20分頃、世宗(セジョン)市の病院の女子トイレで手に持っていた便のついたおむつを広げ、保育園の保育士の50代女性B氏の顔を殴り、全治約2週間の傷害を負わせた嫌疑で裁判に付された。

第2子の入院で病院にいたA氏は、保育園で自身の長男(2歳)が怪我をしたことから虐待を疑っていたところ、当該保育園の院長と一緒に病院を訪れたB氏と話をしている途中で腹立ちまぎれにこのような行為に及んだことが分かった。

裁判所は17日、A氏に対する宣告を行う方針だ。

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