27日、米ジョージア州の現代自動車グループメタプラントアメリカ(HMGMA)。工場内の車両外観品質検査場では現代自動車グループのロボティクス系列会社ボストン・ダイナミクスの四足歩行ロボット「スポット」が忙しく動き回っていた。車両生産の最後の段階をこのロボットが人の代わりに務めているようだった。スポットは装着されたカメラを動かしながら人が見るのは難しい部分を細かく撮影した。
HMGMAは現代自動車グループの最新技術が集約された先端工場だ。1000台近いロボットが人では困難な工程に代わりに投入された。こうした特徴は工場外観から明確に現れている。自動車工場から聞こえる特有の騒がしい轟音が聞こえず、建物外観もやはり白い色で仕上げており工場というより研究所の感じに近かった。