米国の製鉄所を建設する現代製鉄、仁川工場はシャットダウン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.28 08:21
現代(ヒョンデ)製鉄が米国ルイジアナ州に製鉄所を建設し、自動車用冷延鋼板を現地で生産することにした中、韓国国内の製鉄所が相次いで国内生産量を減らしている。高級製品は海外に出て、国内では景気低迷と中国製の低価格攻勢のため減産に乗り出したのだ。
27日、鉄鋼業界によると、現代製鉄は来月1日から1カ月間、仁川(インチョン)工場の鉄筋生産ラインの稼動を全面中断する。1953年の創立以来、初めてのことだ。会社関係者は「鉄筋市況悪化による減産措置」として「国内鉄筋市場の超過供給が解消されるまで減産する計画」と述べた。年間330万トンの鉄筋を生産する現代製鉄は、国内鉄筋市場の約30%を占めるトップメーカーだ。仁川工場では約150万トンを生産してきたが、これを減らすと宣言したのだ。