大型顧客握るTSMCのせいで…工場建てても稼動できない韓・米・日
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.21 08:15
ファウンドリー(半導体委託生産)事業を拡大しようと「建設競争」に乗り出した韓国(サムスン電子)、米国(インテル)、日本(ラピダス)企業の悩みが深まっている。世界1位(シェア67.1%)の台湾TSMCの大型顧客独占がさらに激しくなっており、「需要のない工場」になる境遇だからだ。
19日、サムスン電子株主総会では「顧客受注拡大」〔全永鉉(チョン・ヨンヒョン)半導体事業部門長〕、「顧客確保の好循環構造」(ハン・ジンマン・ファウンドリー事業部長)という決意が相次いで出た。注文を受けて生産するファウンドリーの生死は徹底的に顧客次第だからだ。