「日本式修練なくし、夜通し患者のケアをするべき」 ソウル大病院教授が提案
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.19 14:17
ソウル大病院公共診療センターのクォン・ヨンジン教授がソウル大医学部教授4人の医療界批判に関連し「修練制度を改善する契機にしよう」と代案を提示した。
クォン教授は18日、フェイスブックに「昨日今日は本当に悲しい日です。4人の教授の声明もパク・ダン副会長(医師協)の反論も同意する部分とそうでない部分がある」と明らかにした。クォン教授はその間、専攻医の診療現場長期離脱と医学部生の休学に批判的な提言をしてきた人物だ。