トランプ批判は精神疾患? ミネソタ州上院に法案提出で騒動に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 17:56
トランプ大統領に対する批判を精神疾患と定義しようという法案がミネソタ州議会に提出され波紋が起きているとニューズウイークなどが17日に報道した。
この日エリック・ルセロ氏ら共和党のミネソタ州上院議員5人は「トランプ錯乱症候群(TDS)」を精神疾患に指定する法案を提出した。法案はTDSが「トランプ大統領の就任により被害妄想が急発症したもの」と定義した。もともとTDSは反トランプ主義者を意味する言葉で、トランプ支持者が批判者を攻撃するために使い続けていた用語だ。