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米国「自由の女神像を返還? われわれがいなければフランスはドイツ語を使っていただろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 15:12
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米国ホワイトハウスの報道官がニューヨーク・リバティー島に立っている「自由の女神像」の返還を求めるフランス政治家の要求を「絶対に返すつもりはない」と一蹴した。

キャロライン・レビット報道官は17日(現地時間)、定例記者会見で欧州議会のラファエル・グリュックスマン議員が自由の女神像の返還を要求したことについて質問されるとこのように答えた。

 
あわせて「フランス人が今ドイツ語を(公用語として)使っていないのは、ひとえに米国のおかげ」としながら「彼らはこの偉大な国に非常に感謝しなければならない」と話した。ドイツに占領されたフランスは米国の第2次大戦参戦がなかったなら、今もドイツ治下にあるという主張だ。続いて「無名のフランス下流政治家にする私の助言」とも話した。

フランスの中道左派政党「プラス・ピュブリック」所属のグリュックスマン氏は前日パリで開かれたある大衆演説で「独裁者側に立つことにした米国人、学問の自由を求めたという理由で科学者を解雇した米国人に告ぐ。われわれに自由の女神像を返していただきたい」と話した。

また「われわれは(自由の女神像を)贈ったが、あなたがたはそれを蔑視している」としながら、自由の女神像が「ここ(パリ)にあれば本当に素晴らしいことだろう」と続けた。

米国を象徴する「自由の女神像」は米国独立戦争当時、英国に対抗して米国人と共に戦ったフランスが1876年米国の独立100周年を迎えて両国の友情を祝福して米国に寄贈した。

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