韓国与党、12万人集結「広場ジレンマ」…「中道層がさらに遠ざかる」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.03 16:12
100余年前に日帝から国を取り戻すために心を一つにして「大韓独立」を叫んだ三一節(独立運動記念日)に、大韓民国は2つに分裂した。この日、ソウルの都心では尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾反対集会と賛成集会が同時に開かれた。ただ、規模は予想とは違った。光化門(クァンファムン)と汝矣島(ヨイド)で開催された弾劾反対集会には約12万人(警察推定)が集まったのに対し、最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が自ら演壇に立った弾劾賛成集会は約1万8000人にすぎなかった。これは「賛成60-反対35」という、最近の尹大統領弾劾世論とは正反対だ。広場政治で進歩陣営にいつも劣勢だった与党は喜びながらも、中道層の世論と遠ざかっていくという懸念も少なくない。野党でも「反李在明情緒」のため場外での動力が落ちているのではという指摘が出ている。
1日に開かれた弾劾反対集会は全光焄(チョン・グァンフン)牧師が主導する光化門集会と、セーブコリアが汝矣島で主催した国家非常祈祷会に分けて開かれた。警察の推定基準でそれぞれ6万4000人と5万5000人が集まり、弾劾反対集会の規模は約12万人にのぼった。