【時論】「米ロ終戦」協議に映った弱肉強食の国際秩序
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.27 15:12
24日でロシアがウクライナを全面侵攻してから丸3年となった。当初、ロシアのプーチン大統領はウクライナのゼレンスキー政権をすぐに倒して「親ロ傀儡政権」をウクライナに立てる考えだった。しかし核兵器保有国ロシアの圧倒的な武力で3、4日で崩壊するとみられたウクライナは戦争の惨禍を経験しながらも今まで決死抗戦してきた。
米国と北大西洋条約機構(NATO)など自由民主主義陣営は軍事的援助と前例のないロシア経済制裁で包囲網を構築し、ウクライナを支援した。大韓民国は小児用ワクチン、医療機器、緊急医薬品、発電機など人道的物品を支援した。ロシアは2014年のクリミア半島に続いて東部ドンバス地域を占領したが、今度はウクライナ全体を併合することができなかった。第2次世界大戦当時の主要戦場だったクルスク地域をウクライナの奇襲攻撃で失った。戦争は一進一退の攻防の中で3年が経過した。