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ウクライナメディア「包囲された北朝鮮軍が集団投降の可能性…限界状況」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.27 14:26
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ウクライナメディアが、ロシアのクルスク戦線に投入された北朝鮮軍の一部が集団で投降する可能性がある、と報じた。



 
ウクライナメディアのユーロマイダンプレスは26日(現地時間)、ロシア軍が前日にタンクと歩兵を動員してウクライナ軍の包囲網を突破しようとしたが失敗したとし、包囲された北朝鮮兵士はこれ以上持ちこたえられない限界状況に追い込まれたような姿だと伝えた。

現在包囲された北朝鮮軍の規模は正確に伝えられていない。

ロシア軍は北朝鮮軍が孤立したニコルスケ村に補給品を伝達しようとしたが、すべての試みがウクライナ軍に遮断されて失敗した。このためロシア軍は村の南側と北側から同時にウクライナ軍を攻撃して北朝鮮兵士を脱出させる戦略に変更した。

ロシア軍と北朝鮮軍で構成された南側の浸透部隊は夜間に森を通って移動した後、ウクライナ軍を奇襲して近接戦闘をする計画だった。しかしウクライナのドローン部隊が熱画像カメラを利用して森を移動する兵力を捕捉した。

ドローン部隊の座標を受けたウクライナ砲兵は南側浸透部隊が木が少ない地域まで移動するまで待った後、クラスター爆弾を含む砲撃を浴びせた。

ウクライナ軍が撮影した映像をみると、砲撃が始まるとロシア軍と北朝鮮軍は分散せず一カ所に集まる姿を見せた。ウクライナ側はこれを混乱の中での対応策を見つけるための避けられない選択と解釈した。

しかし兵力が一カ所に集中したことでウクライナ砲兵の標的となり、一発の砲撃でも多数の兵力を除去できたと、ユーロマイダンプレスは伝えた。

「奇襲を狙ったロシアの浸透部隊は数秒後に消滅した」と、メディアは当時の状況を説明した。

一方、戦車を動員した北側の攻撃も失敗に終わった。

ウクライナ軍は森を利用して村に接近したロシア機械化部隊を対戦車用爆弾を装着した「一人称視点ドローン(FPV)」で撃退した。

村の北側で戦闘が続く間、包囲された北朝鮮軍の一部が脱出を試みたが、ウクライナ軍がドローンを活用してこれを阻止した。

ユーロマイダンプレスは、包囲された北朝鮮兵士が疲労のため何度も倒れ、以前よりはるかに遅い動きを見せた、と伝えた。

北朝鮮軍がロシアに派兵されて以後、初めて大規模な降伏の可能性に言及されたのもこうした状況のためという分析が出ている。

またメディアは、ロシアが前日の攻撃に北朝鮮軍を動員したのは予備兵力が深刻に不足していることを見せている、と解釈した。

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