「朴正熙狙撃」金載圭元中央情報部長、再審へ…死刑執行45年ぶり
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.20 15:15
1979年に当時の金載圭(キム・ジェギュ)中央情報部長が朴朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領と車智澈(チャ・ジチョル)警護室長を殺害した「10・26事件」に対し、裁判所が再審をすることにした。ソウル高裁は遺族側の再審請求を受け入れ、金元部長の内乱目的の殺人容疑に対する再審を開始することを19日、決定した。金元部長の死刑執行から45年ぶりだ。
裁判所は「当時、戒厳司合同捜査団所属の捜査官が被告を捜査しながら数日間にわたり殴打と電気拷問などの暴行と過酷行為をしたことが認められる」とし「これは刑法上暴行、過酷行為罪に該当する」と説明した。続いて「公訴の基礎となった捜査に関与した司法警察官が職務関連罪を犯したことが証明されたが、公訴時効が完成して確定判決を受けられないため、刑事訴訟法(420条・422条)が定めた再審事由となる」と判断した。