주요 기사 바로가기

「K-POPが好きだから仲間外れ」…同級生の強要に3階から飛び降りたメキシコの女子中学生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.18 10:16
0
韓流ブームが強い国の一つであるメキシコで、ある女子中学生がK-POPが好きだという理由で同級生にいじめられたことが分かった。現地の教育・捜査当局は経緯調査に乗り出し、現地の韓流ファンクラブは加害者に対する厳罰を促している。



 
17日(現地時間)、メキシコシティ検察庁などによると、今月4日、メキシコシティのイスタパラパにある中学校で、13歳の女子生徒が3階からクラスメートの強要に耐えられず、1階に飛び降りたという通報があった。「ファティマ・サバラ」という名前の生徒は現在、近くの病院で治療を受けている。

メキシコシティ検察は学校関係者などを相手に調査を進めたが、ファティマさん事件の経緯が明確には明らかになっていない。そうした中、ファティマさんが普段同級生にいじめられたという主張が提起され、問題は大きくなった。

ファティマさんの両親はいじめの主な原因として「ファティマが普段K-POPが好きで、韓国文化が好きだったため」と話した。ファティマさんの友達も同じ目撃談を検察などに供述した。

メキシコシティ検察庁はこの日、報道資料を出し「被害聖地の父親が7日、正式に学校暴力など疑惑の事件を受け付けたことにより、直ちに捜査を開始した」として「学校暴力の場合、その結果が深刻になり得るので、事実関係をはっきりとするために徹底した調査を行う予定」と明らかにした。

メキシコシティの教育当局は、ファティマさん事件が校内暴力と関係がある可能性があるということをすでに認知していたという。現地教育省はこの学校で6日以来、最近まで数回にかけて全校生340人を対象にした同年代間暴力予防ワークショップを進めたことが分かった。

ファティマさん事件は社会的に大きな波紋を呼んだ。現地の韓流ファンクラブは「ファティマさんのための正義」(#JusticeForFatima)というハッシュタグをつけ、今回の事件の加害者の厳罰を求めている。駐メキシコ韓国大使館も、ファティマさん事件をきっかけに触発された学校暴力反対の動きに連帯の意を表した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「K-POPが好きだから仲間外れ」…同級生の強要に3階から飛び降りたメキシコの女子中学生

    2025.02.18 10:16
    뉴스 메뉴 보기
    メキシコ国旗
    TOP