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韓国、認知症など高齢者疾病診療費、昨年6兆ウォン推定…5年間で28%増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.12 13:49
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韓国が超高齢社会に入った中、認知症など高齢者疾病診療費は5年間で28%ほど増えた6兆ウォン(約6350億円)前後と推定された。高齢人口が増え、健康保険と医療給与が適用される65歳以上の人口も昨年上半期に1000万人を超えた。

国会保健福祉委員会の金美愛(キム・ミエ)国民の力議員が国民健康保険公団から受けた資料によると、24件の高齢者疾病給与費(医療給与・非給与除く)は2023年基準で約5兆6000億ウォンだった。2019年(約4兆6800億ウォン)に比べ19.3%増えた。

 
高齢者疾病給与費は2024年上半期に2兆9000億ウォンとなり、前年の半分を超えた。こうした増加傾向の場合、昨年1年間の高齢者疾病診療費は6兆ウォン前後と推定される。5年間に28%ほど増加したということだ。

高齢者疾病で診療を受けた人も2019年の200万3000人から2023年には232万4000人へと4年間に16.0%増えた。昨年上半期基準では185万2000人だった。

高齢者の人口が増え、65歳以上の医療保障適用人口も初めて1000万人を超えた。医療保障適用人口は健康保険適用人口に医療費が支援される低所得層人口を加えた数値。

昨年6月現在、健康保険が適用される65歳以上の人口は945万2435人で、ここに同じ年齢帯の基礎受給者・医療給与人口を加えれば計1014万2231人となる。

65歳以上の医療保障適用人口は2016年に694万人だったが、約8年間で46%も急増した。

金美愛議員は「65歳以上の医療保障適用人口が昨年上半期に初めて1000万人を超えた」とし「超高齢社会で高齢者が十分かつ多様なケアを安全に受けられるよう、高齢者長期療養サービスの総合的な体系をしっかりと準備しなければいけない」と述べた。

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