中国、米国の関税に5連打で反撃したが…「雷鳴ばかり騒がしい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.06 07:59
トランプ米大統領の対中関税措置に対する中国の反撃に低い評点が出ている。最大15%の追加関税の発効時期を10日に遅らせ事実上米国に交渉を要請したのと変わらない点からだ。「雷鳴ばかり騒がしく降る雨は少ない」(台湾聯合報)という皮肉まで登場したほどだ。
中国は米国の10%追加関税措置発効直後に反撃を始めた。まず国家市場監督管理総局(SAMR)はグーグルが中国の独占禁止法に違反したとして調査に入ると発表した。続けて米国産原油・石炭・液化天然ガス(LNG)など80品目に対し10~15%の追加関税を10日から課し、世界貿易機関(WTO)に米国を提訴することにした。米アパレル企業PVHグループなどを信頼できない企業リストに追加し、タングステンなど希少鉱物に対する輸出統制も発表した。いわゆる「5連打」と呼ばれた中国の反撃だった。