トマトと牛肉…米国の食卓物価に打撃も、WSJ「歴史上最も愚かな貿易戦争」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.03 06:39
米トランプ政権が4日から隣接国に関税賦課を施行する場合、米国も経済的打撃は避けられないという見通しが出ている。米国の輸入品価格が高くなればかえってインフレ(物価上昇)を刺激しかねないためだ。
最も懸念されるのは食品物価だ。米農務省と税関の統計を見ると、2023年の米国の農産物輸入額1959億ドルのうち44%がメキシコとカナダから輸入された。メキシコは冬季の米国生鮮農産物の主要輸入先だ。ロイター通信によると、アボカド輸入量の90%近くがメキシコ産で、オレンジジュースは35%、イチゴは20%を占める。米国は年間にメキシコ産の牛100万頭を輸入するが、牛肉価格は過去最高額で高止まりしている。