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「次期護衛艦」蔚山級バッチ-IV事業に着手…2029年に韓国海軍引き渡し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.22 13:40
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韓国防衛事業庁が22日、慶尚南道巨済(コジェ)ハンファオーシャンで次期護衛艦、蔚山(ウルサン)級バッチ(batich)-IV事業の統合着手会議を開いたと明らかにした。

蔚山級バッチ-IV事業は老朽化した護衛艦と哨戒艦を入れ替えるために2006年から始めた次期護衛艦事業の最終段階。

 
会議には国防科学研究所、国防技術品質院、海軍、ハンファオーシャン、ハンファシステム、LIGネクスワンが参加し、艦建造、武装統制装備、統合機関制御体系、戦闘体系などの推進日程について議論した。

蔚山級バッチ-IVの1・2番艦建造はハンファオーシャン、統合機関制御体系および戦闘体系はハンファシステム、武装統制装備はLIGネクスワンが担当する。

「バッチ」は同じ種類で建造される艦艇のグループで、後ろの数字が大きいほど性能が高い。

蔚山級バッチ-IVはバッチ-IIIと比較して改善された設計を適用し、性能が向上した艦艇用電子戦装備-IIを搭載、探知距離を伸ばし、運用性と維持・保守効率性を高めて建造される。計6隻を建造する計画だ。

バッチ-IVの1・2番艦はそれぞれ2028年、29年までに建造を終え、試運転を経て29、30年までに海軍に引き渡す予定という。

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    「次期護衛艦」蔚山級バッチ-IV事業に着手…2029年に韓国海軍引き渡し

    2025.01.22 13:40
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    防衛事業庁が次期護衛艦の蔚山(ウルサン)級バッチ(batich)-IV事業を本格化する。写真は2023年4月に進水した当時の蔚山級バッチ(batich)-IIIの1番艦「忠南(チュンナム)」。 ソン・ボングン記者
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