尹大統領の逮捕、今度は警察が主導…スクラム突破する大規模兵力を投入
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.09 07:38
韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対する2回目の逮捕令状執行を控えた共助捜査本部(共助本)は大統領警護処との物理的衝突を甘受しても大統領官邸に進入するという方針を立てたことが8日、確認された。警護処が尹大統領が留まる官邸建物を車壁・鉄条網・スクラムなどで取り囲む陣地を構築して抵抗する状況では力による突破が避けられないという判断からだ。ただし、警護処のスクラムを圧倒できる大規模兵力を投じることによって抵抗意志そのものを削ぐ方式などで物理的衝突の可能性を最小化する方針だ。
呉東運(オ・ドンウン)処長をはじめとする高位公職者犯罪捜査処(公捜処)指揮部は1回目の逮捕令状執行失敗を復碁した結果、現場指揮体系の混乱が警護処との対峙状況を突破できない核心理由だと結論づけた。当時警察は朴鍾俊(パク・ジョンジュン)警護処長など首脳部を現行犯で逮捕し、警護処の指揮体系を麻痺(まひ)させなければならないと判断したが、公捜処は流血事態などを懸念して逮捕を引き止めた。