尋常でない中国軍部…血なまぐさい習近平の軍粛清の嵐(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.05 12:59
2023年末に中国の議会に当たる全国人民代表大会(全人大)は李玉超と張振中だけでなく、張育林国防科学技術大学校長、饒文敏装備発展部副部長らロケット軍と装備調達ラインの高位将軍9人を全人代代表で罷免すると明らかにした。粛清作業は年が変わっても続き、年初に習近平の親衛勢力とされた魏鳳和元国防相の名前も議論され始めた。
結局昨年6月に李尚福が党籍から除名され、7月には魏鳳和の党籍もやはり剥奪された。1年余りにわたる大々的な軍粛清作業で20人ほどの将軍が失脚した。これは何を意味するのか。習近平に続き現在の中国軍ナンバー2と評価される張又侠中央軍事委員会副主席の位置付けが脅かされることになったという話だ。張又侠が装備発展部部長だった時にその下の副部長が失脚した李尚福で、刃先が結局は張又侠に向かわないだろうかという観測からだ。