「朝中友好の年」1年で…記念バナーも新年祝電も消えた
2024年「朝中親善の年」が中国北京での閉幕式も開けないまま龍頭蛇尾の形で幕を下ろした。昨年1月1日に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と中国の習近平国家主席が新年に祝電を交わして「親善の年」を宣言してから1年ぶりだ。
1日、北朝鮮朝鮮中央通信のインターネットサイトから「朝中親善の年」特集ページにつながる記念バナーが消えた。この位置には「歴史的転換期を迎えた朝ロ親善関係」というバナーが入った。北朝鮮は昨年、プーチン大統領の平壌(ピョンヤン)訪問を契機に軍事同盟に発展した朝ロ両国関係を誇示し、中国とは高位層の往来が途絶えて冷めた関係が続いている。