憲裁裁判官を任命しなければ「6人体制」も崩壊…尹大統領の弾劾手続きストップ(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.27 06:50
韓国最大野党「共に民主党」が26日、韓悳洙(ハン・ドクス)大統領権限代行首相に対する弾劾訴追案を発議・報告して「大統領権限代行の代行体制」という憲政史上前例がない「霧の中」政局が目前の現実として迫ってきた。与野党が韓代行の弾劾訴追案議決定足数を巡り正反対の解釈を出していて、弾劾案可決の効力を巡って対立する無秩序状態が展開する危機に陥っている。
民主党は韓代行に対して首相・国務委員の基準である在籍議員過半(151議席以上)を主張している。趙承來(チョ・スンレ)首席報道官はこの日、非公開最高委員会の直後、「国会議長が議決する場合、『首相・韓悳洙弾劾案は可決された』と宣言した瞬間に可決に固まる」とし「国会議長室もすでに検討を終えたと理解している」と話した。民主党はこの日提出した弾劾案に韓代行の職位を「大統領権限代行」ではなく「国務総理(首相)」とだけ書いた。姜由楨(カン・ユジョン)院内報道官も「一度も進んだことのない道だが、国会議長が151議席以上で可決を宣言した瞬間、前例になり判例的機能を果たすと考える」と主張した。ただし、議長室はこの日「弾劾訴追議決定足数を151議席に確定したことはない」という立場を出した。