「世界人口1位のインドをつかめ」…現代自動車と起亜、SUVで勝負
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.23 10:20
世界の自動車市場が需要停滞で視界ゼロに陥り自動車メーカーがインドに集まっている。欧米などの主要市場は成長が鈍化しているが、インドは成長が続いているためだ。起亜(キア)は22日、コンパクトスポーツ多目的車(SUV)「シロス」をインドで世界初公開したと明らかにした。来月には現代(ヒョンデ)自動車が「インドの国民車」と呼ばれる小型SUV「クレタ」の電気自動車(EV)バージョンを発売する。
現代自動車グループが新型SUVを前面に出した戦略でインド市場攻略に出る理由は、インドを除いた世界の自動車市場の見通しが明るくないためだ。市場調査会社S&Pグローバルによると、来年の世界自動車販売台数は今年より1.7%増えた8960万台と予想される。米国が1.2%、欧州が0.1%など主要市場の増加率は平均より低い。韓国も似た雰囲気だ。産業研究院によると、来年の韓国自動車産業の輸出と生産はマイナス成長する見通しだ。国内生産台数は1.5%減少するとみた。