トランプも金正恩も尋常でない…韓国の弾劾局面で朝米直取引の可能性(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.16 10:07
「12・3非常戒厳」事態と国会の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾訴追案可決で外交に空白が生じた中、朝米「直接取引」の可能性に言及されている。韓国の権限代行体制と米国優先主義のトランプ政権発足、核保有路線を追求する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長体制という構図自体は8年前の朴槿恵(パク・クネ)前大統領弾劾局面と同じだが、「主演俳優」のキャラクターは変わった。
対北朝鮮問題で「初心者」だったトランプ氏はすでに金正恩委員長に3回も会った経験があり、金正恩委員長も今では核武力完成に向けて後先考えず疾走した「ロケットマン」ではないという点でだ。双方から「韓国スルー」も可能という雰囲気が感知される中、トランプ政権が序盤に速度を出す場合、韓国の大統領不在中に朝米首脳会談の早期実現も可能という指摘が出ている。