韓国野党の尹大統領弾劾、憲法裁判所・特検・ろうそく同時進行…朴前大統領時はどうだったか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.05 10:09
韓国最大野党「共に民主党」が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常戒厳宣言を契機に弾劾加速ペダルを踏み始めた。尹大統領に対する国会弾劾訴追手続きを速かに推進する一方▶憲法裁判所の構成▶特検などの刑事処罰▶場外ろうそく集会の拡散--を同時に推進した。「緊張感を維持して今後の政局を導いていこう。これからの数日が歴史を変える重要な時点」〔朴省俊(パク・ソンジュン)院内首席〕というのが4日の民主党の雰囲気だった。
民主党はこの日憲法裁判所正常化手続きを踏んだ。憲法裁判所法は裁判官7人以上の出席で事件を審理するように規定している。10月イ・ジンスク放送通信委員長がこの条項に対して出した効力停止仮処分申請が認容されて6人の審理が可能になったが「大統領弾劾事件を裁判官3人欠けて審理してもかまわないのか」という政治的論争が予想される。朴槿恵(パク・クネ)元大統領弾劾認容決定(2017年3月10日)時は裁判官8人が参加した。民主党最高位はこの日午後、ソウル西部地方法院(地裁)のマ・ウニョク部長判事(司法研修院29期)と同院のチョン・ゲソン院長(研修院27期)を憲法裁判所裁判官に推薦することを議決した。