「量子コンピューティング、米中欧政府が投資…韓国も人材確保急がれる」
「量子は暗号という戦略的問題に向け米中欧などで政府次元の投資がされ続けるでしょう。韓国も優秀人材を確保しなくてはなりません」。
量子コンピューティング分野の世界的碩学である米デューク大学電子コンピュータ工学科のキム・ジョンサン教授は15日、大成グループの金英薫(キム・ヨンフン)会長との対談でこのように話した。キム教授は常温量子コンピュータを開発した米国のスタートアップ、イオンキューの共同創業者で、前日に大成グループが主催したサイエンスフォーラム出席のため訪韓した。2015年に設立されたイオンキューは量子コンピューティングのスタートアップとしては初めて2021年にニューヨーク証券市場に上場した。この日の対談でエネルギー専門家である金会長は「今後世界市場の主導権は量子コンピューティング技術確保の有無により変わるだろう。エネルギー側では量子コンピューティングのトリクルダウン効果でまた別の産業革命が起きるかもしれない」と話した。