急場しのぎで「流動性赤信号」防ぐ…韓国、短期借入金20%増加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.20 08:06
1年以内に償還しなければならない短期資金を借り入れる大企業が増加している。景気低迷が長期化する中で大企業まで負債の質が悪化するのではないかとの懸念が出ている。
中央日報が韓国経済人協会に依頼してKOSPI時価総額上位50社(公企業、金融会社除く)の四半期報告書を分析した結果、7-9月期基準で50社の満期1年未満の短期借入金は1年間で20.2%増え83兆1180億ウォンに達することが明らかになった。企業の外部資金調達で短期借入金が占める割合も2023年7-9月期の17.6%から今年は20%に増えた。同じ期間に50社の満期1年以上の長期借入金は4.5%増え、会社の成長性を担保に一般投資家に発行する社債は2%増加するのにとどまった。短期借入金の割合が大きいほど企業の利子費用負担も大きくなる。