日帝時に韓国を離れた智光国師塔、113年ぶりに故郷に帰還
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.11.14 09:12
日帝強占期である1911年に搬出された国宝「原州(ウォンジュ)法泉寺(ポプチョンサ)址智光国師塔」(以下、智光国師塔)が113年ぶりに故郷の原州・法泉寺址遺跡展示館に姿を現した。景福宮(キョンボックン)の野外に立っていたものを2016年保存処理のために解体して以来8年ぶりだ。高さ5.39メートル、重さ39.4トンに達するこの塔は高麗時代の石塔の中で最も優れた造形美を持つ傑作と言われている。
「まるで年老いて病気にかかった親を10年ほど治療して故郷の家に迎えるような気持ちです」。12日、国家遺産庁国立文化遺産研究院(以下、研究院)と原州市が共同で開催した復元記念式が開かれた日。行事出席に先立ち、過去10年間、智光国師塔の保存・復元を担当したイ・テジョン学芸研究員が中央日報の電話取材で上記のように話した。