주요 기사 바로가기

7-9月期の韓国経済成長率0.1%にとどまる…輸出0.4%減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.24 09:51
0
7-9月期の韓国経済は前四半期より0.1%成長するのにとどまった。

4-6月期の0.2%のマイナス成長の衝撃から1四半期ぶりに抜け出したが、輸出が4-6月期よりもむしろ後退しており反騰幅はわずかだった。ただ内需の場合、民間消費が0.5%増えるなど予想していた水準の回復傾向が続いたというのが韓国銀行の説明だ。

 
韓国銀行は24日、7-9月期の実質国内総生産(GDP)成長率が前四半期比0.1%(速報値)と集計されたと発表した。

四半期成長率は2023年1-3月期から5四半期連続でプラス成長基調を維持し、今年1-3月期の1.3%のサプライズ成長のベース効果などにより4-6月期にはマイナス0.2%に落ち込んだが、その後7-9月期には再び成長の流れを取り戻した。

だが0.1%の成長率は韓国銀行が8月に予想した0.5%より0.4ポイント低い水準だ。

7-9月期の成長率を部門別で見ると、輸出が自動車や化学製品などを中心に0.4%減少した。建設投資も建物・土木建設の不振で2.8%減った。

反対に輸入は機械・装備などを中心に1.5%増加し、民間消費も乗用車や通信機器など財貨と医療、輸送などサービス部門でいずれも増えたことで0.5%成長した。設備投資もやはり半導体製造用装備などの機械類と航空機などの運送装備を中心に6.9%増加した。政府消費も健康保険給与費など社会保障現物提供などの影響で0.6%増えた。

7-9月期の成長率に対する寄与度を見ると、輸出から輸入を差し引いた純輸出がマイナス0.8ポイントを記録した。1ポイント近く成長率を引き下げたという意味だ。

だが懸念した内需は成長率を0.9ポイント引き上げた。内需のうち細部項目別の寄与度は、設備投資が0.6ポイント、民間消費が0.2ポイント、政府消費が0.1ポイントなどと集計された。だが建設投資の場合、成長率を0.4ポイント落ち込ませた。

業種別では電気・ガス・水道業が電気業を中心に5.1%成長したほか、農林漁業が3.4%、製造業が0.2%増えた。サービス業の場合、卸小売と宿泊飲食業などが減ったが、医療・保健、社会福祉サービス、運輸業の好調で0.2%増加した。だが建設業は建物建設を中心に0.7%減少した。

7-9月期の実質国内総所得(GDI)増加率は0.5%で、実質GDP成長率の0.1%を上回った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP