北朝鮮「大韓民国は徹底した敵対国」…金日成・金正日の遺訓を消した
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.18 11:51
北朝鮮が憲法に「大韓民国を徹底した敵対国家」と規定したと17日に公開した。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は昨年12月の労働党全員会議で初めて「交戦中の二つの敵対国家」論を提示したが、1年も経たないうちにこれを最上位法に明文化する作業まで完了したのだ。1972年の社会主義憲法採択当時に入れた「民族大団結」「祖国統一」などの表現を削除したとみられるが、金正恩委員長が韓流など韓国の影響力を遮断するために先代の金日成(キム・イルソン)主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺訓である民族・統一概念までも事実上、公式的に放棄したとみることができる。
北朝鮮はこの日、国営メディアを通じて京義線(キョンウィソン)・東海線(トンヘソン)南北連結道路・鉄道を爆破したと伝えながら「これは大韓民国を徹底した敵対国家として規制した共和国憲法の要求」に基づくと主張した。