주요 기사 바로가기

「現代4000億ウォン、国情院が北朝鮮へ送金」

2002.09.27 18:34
0
2000年6月、南北首脳会談を控え現代(ヒョンデ)商船が産業(サンオップ)銀行から2度にわたって貸付を受けた4900億ウォンのうち、4000億ウォンは現代商船から直ちに国家情報院(国情院)に渡され、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に送金されたという主張が、27日提起された。

ハンナラ党の金文洙(キム・ムンス)議員は27日の党議員総会で「現代商船が貸付金4000億ウォンを国情院に渡すようにという現代グループ重役らの指示を受け、直ちに小切手にして国情院に渡した」とし、「国情院はこの金を北朝鮮とあらかじめ約束した北朝鮮の海外口座に振り込んだ」と述べた。

 
金議員は「現代商船は、産業銀行に運営資金4000億ウォンなど申し込んでいないにも関わらずこのお金が入ってきたので、会社の会計担当者がいぶかしげだった」とし「2000年6月12日に予定されていた南北首脳会談が1日遅れたのは、国情院の送金手続きに少々錯誤が生じたためだ」と主張した。

金議員の主張は「現代商船の4億ドルが金剛山(クムガンサン)事業をする現代峨山(ヒョンデ・アサン)に渡った後、北朝鮮に送金された」という同じ党の厳虎声(オム・ホソン)議員の主張とは食い違いがある。

国情院は金議員の主張に対して「国情院が北朝鮮側に金を渡す手段がないので、根拠のない話だ」と反論した。

ハンナラ党は現代の対北朝鮮秘密支援疑惑と関連し、金大中(キム・デジュン)大統領の謝罪を要求、近いうちにも国政調査要求書を国会に提出する予定だ。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP