「北朝鮮住民2406万人にLTE普及」…韓国統一部の報告書も議論に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.16 11:56
文在寅(ムン・ジェイン)政権時代に刊行された政策研究報告書には北朝鮮全域に第4世代移動通信(LTE)とインターネット施設を構築する案も盛り込まれた。文在寅政権が2018年に「北朝鮮通信網構築関連協力案」を新たな政策研究課題とした後、関連官庁の政策研究が本格化した。朴正薫(パク・ジョンフン)議員室が入手した統一部統一教育院の「北朝鮮通信網構築段階別高度化計画構築費用」と題する報告書(2018年刊)は北朝鮮の通信網高度化計画を「平壌(ピョンヤン)をはじめとする27の核心都市(1段階)、人口10万人以上の55郡(2段階)、人口10万人以下の87郡(3段階)」に分類した。すべての段階を経れば北朝鮮住民2406万人にLTEを普及させ、598万世帯にインターネットを普及させられるとみた。
予算は16兆1000億ウォンが必要とされると試算した。財源調達については「中立国の国際援助を受けたり、韓国の公的資金を活用したりして、韓国の通信会社の合弁投資案を南北が協議することが最善のケース」と分析した。