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トランプ暗殺容疑者の本には「イラン、すまない…金正恩は合理的」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.18 07:59
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16日(以下、現地時間)、米国日刊ニューヨーク・タイムズ(NYT)とAP通信によればライアン・ウェズリー・ラウス容疑者は昨年『ウクライナの勝てない戦争(Ukraine’s Unwinnable War)』というタイトルの本を自費出版した。この本の分量は291ページに達する。



 
ラウス容疑者はこの中でトランプ前大統領がバラク・オバマ政府時期にイランと結んだ核交渉を廃棄したことに伴う怒りを表して「イラン、すまない(Iran, I apologize)」と綴った。

あわせて「トランプを暗殺する自由がある(You are free to assassinate Trump)」ともした。この文章を巡り、APはイランに対する暗殺要求だと解釈したが、NYTはラウス容疑者は本全般にわたって一般読者と特定対象を混同して書いていることから読者に対する言葉でもあると分析した。

ラウス容疑者は本の中でトランプ氏について「バカ」「間抜け」と称し、ロシアのプーチン大統領やブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領のような独裁指導者にも及ばないと酷評した。2021年1月6日に起きた連邦議事堂の暴動については「ドナルド・トランプとその輩によって強行された災難」としながら「民主主義が目の前で崩壊した」と主張した。

バイデン大統領がウクライナを支援したことについては「弱々しく老いた」バイデン大統領が「気概がある」と絶賛した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長については「合理的で西欧式教育を受け、政治と外交で左右できる人物として描写し、相対的に肯定的な評価をした」とNYTは伝えた。

外信は、ラウス容疑者の著書の内容がウクライナ戦争に関心を示してきたこれまでのSNSの投稿とも一致すると説明した。ラウス容疑者は、過去にはトランプ氏を支持していたが、ウクライナ政策に失望して態度を変えたと推定される。

トランプ氏は7月ペンシルベニア州の遊説中に銃撃を受けて耳をけがしたことに続き、15日フロリダ州にある自身所有のゴルフ場でゴルフをしているときに2回目の暗殺未遂とみられる事件に遭遇した。ホワイトハウスによると、バイデン大統領は16日、トランプ氏と電話をして彼が無事であることに安心したという立場を明らかにした。

警護を担当した大統領警護隊(シークレットサービス、SS)のロナルド・ロウ局長代行はこの日の記者会見で、ラウス容疑者が事件当時ゴルフ場で銃を1発も撃てなかったと明らかにした。ロウ氏は「容疑者は前職大統領(トランプ)に対する視野を確保できず現場から逃げた」と話した。ラウス容疑者がトランプ氏を銃器で狙ったり銃を発射したりする前に逮捕されてトランプ氏にはけがはなかった。ただし、ラウス容疑者が事件現場付近で15日午前1時59分から午後1時31分まで、ほぼ12時間留まっていたことが確認されて警護隊がなぜもっと早くに脅威に気づくことができなかったのかという批判が現地で起こっている。

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