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ビニール袋に鼻を当てて吸引…配達員の不審な行動=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.13 11:27
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ソウル江南(カンナム)のある街頭で幻覚物質であるシンナーを吸引した配達員が警察に拘束された。

13日、ソウル警察ユーチューブによると、警察は化学物質管理法違反の疑いが持たれている配達員A氏を拘束した。A氏は先月28日、江南のある路地でシンナーを吸引した疑いが持たれている。

 
警察が公開した防犯カメラの映像には、A氏が路上の真ん中で白いビニール袋に鼻と口を当てて数回息を吸う場面が映っていた。A氏のこのような姿を不審に思ったある市民が「配達員がシンナーを吸引している」と警察に通報し、A氏は現行犯逮捕された。

警察状況室はリアルタイムの防犯カメラモニタリングシステムでA氏の人相と位置を把握した後、地域警察に速かに伝えた。出動した警察がA氏を発見した当時も、シンナーを吸引していた。A氏の配達用バイクからは証拠品も見つかった。

シンナーは化学物質管理法によって幻覚物質に分類される。ブタンガス、接着剤、亜酸化窒素(ハッピーバルーン)なども幻覚物質に当たる。化学物質管理法は幻覚物質を摂取・吸引する場合、3年以下の懲役や5000万ウォン(約530万円)以下の罰金に処するよう定めている。

2017年にブタンガスを吸引した疑いで懲役10カ月を宣告された人が翌年「化学物質管理法は刑罰体系上の均衡を失い、平等原則に違反した」という趣旨で憲法訴願審判を請求した。だが、憲法裁判所は2021年全員一致で合憲決定を下した。

当時、憲法裁判所は「幻覚状態で他の犯罪に進む危険性まで考えると、過料のような行政罰では規制効果を期待することが難しく、行為者に対する刑事処罰が避けられない」とし、「審判対象条項による個人的快楽や満足の制限より国民の健康増進と社会的な危険減少という公益がはるかに重大だ」とした。

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    資料写真[Pixabay]
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