「6、7分で充填OK」…中国、電気自動車に続いて「「水素自動車崛起」に拍車(2)
もちろん現在の業界状況は容易でない。水素自動車の高い価格のために普及は遅れ、関連企業は未収金が増えながら「資金不足」に直面した状況だ。中国経済紙「第一財経」は15日、転換期を迎えた水素自動車業界の現実を伝えた。中国自動車製造協会の集計によると、2023年に中国が生産した水素燃料電池車両は5631台、販売車両(前年度在庫含む)は5791台にすぎなかった。前年比49.4%増えたが、96社の合計という点を考慮するとまだ「規模の経済」とはかけ離れていることが分かる。実際、100台以上を販売した企業は15社にすぎなかった。2024年上半期の販売台数は2490台と集計された。
重複・過剰投資の懸念もある。中国の31の地方政府のうち27の地方政府が水素産業計画を立てた。7月基準で登録された水素関連企業総数は4000社を超える。未収金が膨らみ、前受金60%なしには契約を避ける雰囲気だ。