IVE、「チョ統領」は本当だった…ソウルコンサート会場の周辺に保護者が敷物行列
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.12 15:43
日中の気温が34度まで上昇した11日、ソウル松坡区(ソンパグ)オリンピック公園。このような暑さを突破して観客8000人余り(2日間合算1万6000人)が人気ガールズグループIVE(アイブ)のコンサート会場に集まった。IVEは前日に続き、この日オリンピック公園KSPO DOMEで初のワールドツアーアンコール公演「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’ - ENCORE」を開催した。昨年10月にスタートしたツアーは19カ国27都市を巡り、来月4~5日に日本・東京ドームで幕を下ろす。
プラットフォーム「ビヨンドライブ(Beyond LIVE)」を通じてもオンライン中継されたこの日の公演は「ワールドツアーの始まりだったソウルに戻った」というウォニョンの英語コメントでスタートした。すぐにキラキラと輝く白い服で統一したコスチュームのメンバーが登場し、「自分が進む道に確信を持とう」というIVEのアイデンティティが込められたオープニングソング『I AM』で公演が始まった。ワールドツアー中に発売して昨年ソウル公演では見られなかった『Baddie』『Accendio』『HEYA』のステージもセットリストに含まれた。