<パリ五輪>先輩を下して涙爆発…韓国バドミントン混合ダブルス金元浩-鄭那銀「ここまできたからには目標は金」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.02 09:27
残忍な運命の対決で勝った後輩は明るく笑うことができなかった。
金元浩(キム・ウォンホ、25)-鄭那銀(チョン・ナウン、24)は1日(現地時間)、フランス・パリのシャペル・アリーナで開かれた2024パリオリンピック(五輪)バドミントン混合ダブルス決勝で同じ韓国勢の叙承宰(ソ・スンジェ、27)-蔡侑玎(チェ・ユジョン、29)をセットスコア2-1(21-16、20-22、23-21)で下した。これで決勝行きチケットを手にして、少なくとも銀メダルを確保することになった。反面、叙承宰-蔡侑玎は決勝進出の敷居からは退き、銅メダル決定戦へ向かった。