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<パリ五輪>マクロン大統領の首元に手を回してキスをした女性長官…仏「わいせつだ」炎上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.01 13:55
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2024パリオリンピック(五輪)開会式でフランスのマクロン大統領とスポーツ省のアメリー・ウデア・カステラ長官が歓喜で交わしたキスの場面が論争を呼んでいる。



 
マクロン大統領は26日(現地時間)、トロカデロ広場に用意された開会式場でセーヌ川パレードがすべて終わった後、2024パリ五輪の開会を宣言した。その後、マクロン大統領はVIP席に一緒に座っていた国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長をはじめ、他のフランス政府関係者たちと挨拶を交わした。

問題の場面はウデア・カステラ長官に向き合った時に登場した。これまで五輪準備を担当してきたウデア・カステラ長官は開会式を無事に終えたという喜びを隠すことができなかった。続いてマクロン大統領の首元に手を回してフランス式の挨拶であるチークキスをした。

このような場面は複数のメディアやソーシャルメディアで論争の的になった。現地メディア「マダム・フィガロ」は「不思議なキス」と題する記事で「カステラ長官は繰り返し話題を集めている」と伝えた。日刊紙「Midi Libre」も2人の挨拶に言及して「開会式が終わった後にプレッシャーがなくなって幸福感に浸っているようだ」と指摘した。

英国日刊テレグラフは30日「この写真がフランスで大きな波紋を引き起こしている」としつつも、「一部ではカステラ長官が他の選手たちとも同じようなやり方でチークキスをするので、カステラ長官が五輪にただ情熱的なだけだという主張もある」と伝えた。

インターネット上でも否定的な反応が見られる。マクロン大統領の妻ブリジット夫人はよく思わない姿だとして「大統領と長官の間に不似合いなわいせつな写真」という意見が相次いだ。

元テニス選手だったカステラ長官は今年初めにマクロン大統領が内閣を改編する際、従来のスポーツ省に加えて教育省の長官職まで兼任させた。だがカステラ長官が子女をパリの名門私立学校に通わせていた事実が公開されて批判が強まり、任命から1カ月もしないうちに交代させられた。先月13日にはセーヌ川水質問題を落ち着かせると言いながら全身潜水服と水泳帽を着用してセーヌ川に入り、嘲笑を受けていたばかりだった。

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    マクロン仏大統領[写真 五輪写真共同取材団]
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