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刃物に刺されたインフルエンサーが死にかけていたのに…市民数十人が見てばかりいた=中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.09 09:23
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中国でダンスで有名になった50代の男性インフルエンサーが公園でダンスを踊っていたところ、不審者の刃物に刺されて死亡する事件が発生した。当時、周りには数十人の市民がいたが、適切な措置なしに襲撃状況を見てばかりいる映像が公開され、現地で公憤が起きた。



 
8日、外信によると、先月30日午後中国人のインフルエンサーAさん(54)が吉林省松園市のある公園で踊っていたところ、不審者から襲撃を受けた。Aさんは広場などでカバンを持ったまま踊ることでよく知られている人物だ。

当時、Aさんは音楽に没頭して踊っており、多くの市民がAさんを見守っていた。そうするうちに加害男性のB氏(53)が酒に酔って突然Aさんに飛びかかり、2人の男性の間で言い争いが起きた。この過程でB氏はAさんに刃物を数回振り回した。Aさんは病院に運ばれたが、結局死亡した。

現地警察は「6月30日午後7時12分、広場で人が刃物に刺される事件が発生した」として「調査結果、被害者と加害者は知らない関係であり、加害者は家で酒を飲んで広場に出たが、被害者が踊る姿を見て憤ったという」と明らかにした。

現地メディアは、Aさんが刃物に刺されて地面に倒れたにもかかわらず、現場にいた市民が誰もB氏を制止するなど引きとめなかったと伝えた。ネット上に広がった映像には、2人をめぐる数十人が腕を組んだり、後ろ手を組んだりしたまま傍観する姿が映っていた。

このような映像は炎上して現地ネットユーザーの間では「なぜ他の人が刃物で刺されるのを見てばかりいたのか」「目撃者は多かったのに、これを引き止めた人は誰もいなかった」「大衆の無関心は誰の責任なのか」などの批判があふれた。

一方、「目撃者をむやみに批判することはできない」という声とともに、「圍観(傍観者)文化」が再び注目されたりもした。これは、助けの手を差し伸べて損をする状況を防止するために、事故が起きても知らん振りをする文化を意味する。

目撃者の立場を理解するというネットユーザーたちは「あなたなら刃物を阻止することができただろうか」「他人のことに干渉するのは良い結果をもたらさない」「反省すべきことが、当時の状況に対する過度な解釈は禁物」という意見を示した。

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